3LN3

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日記

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2001 年 4 月 1 日(日)

つい先日雨の中を走ったので洗車。 昨日は雪も降って真冬なみの気温で明け方まで寒かったけど、陽が高くなってようやく暖かくなってきた。 いつものようにお湯で簡単に洗うと、外見的にはそこそこきれいになった。

今日は待ちに待ったヤマハの 2001 年モデル展示試乗会の日。 朝一番にのり込もうとずいぶん前から計画してたんだけど、ここんとこの忙しさのせいで寝不足‥‥‥目覚ましは掛けたんだけど、布団の中でうなりながら一番のりは諦めた。

秋葉原での用事を済ませたあと有明へ。 昭和通りから晴海通り、そして高速湾岸道路に抜ける。 日曜日なせいかすいすい流れてて気持いい。 うちの子も機嫌がすこぶるいいみたいで、静かでとっても滑らかな音を奏でる。

会場についたのは昼過ぎ。 駐車場はほぼ満車、イベントスペースも人でごった返していた。 試乗申し込みは既に長い待ち状態だったのであきらめて、いろいろ見て回る。 目当ての YZF-R1/R6 はもちろんのこと、今年の新車種で話題の FJR1300, FZS1000 FAZER, TMAX もあった。 展示のみのスペースには 2000 年の YZR250 なんかも置いてあって、しばし見入ってしまった。

脇で行われてる試乗会も見物。 XJR1300 の大排気量・直四独特の穏やかで繊細な音と、TMAX の走行性能の高さが気になる。

それからハガキを受付に持っていって、T シャツをもらって帰ってきた。

2001 年 4 月 9 日(月)

洗車して灯火類を点検すると、フロントのブレーキランプがつかない!

ブレーキレバーが押しているスイッチのツノが戻らなくなってるみたい。 以前から時々ランプがつきにくくなることがあったので、迷わず交換することにして YSP 新宿中央に部品 (3FV-83980-00) を注文。 木曜に入荷予定。

2001 年 4 月 12 日(木)

部品が入荷したと連絡があったので受け取りに行く。870 円だった。

交換すると、元通りカチカチ音と同時に確実につくようになった。 これでまた安心して乗れる。

取り外した部品を見てみると、スイッチの接続端子の錆もひどい。 もしかしたら、つきにくくなってたのはこっちも関係あるかもしれない。 またなってきたら注意してみよう。

2001 年 4 月 15 日(日)

この週末は久しぶりに何もないので、大西君に電話。 ほんとは二人で杉本君ちに押し掛けるつもりだったけど杉元君が NG だったので急遽高速を使ったツーリングに変更。

大西君ちで落ち合って、エンジンが掛るようになった CBR250 を見る。 アイドリングの調子があまり良くないみたいだけど、走るぶんには特に問題なさそう。

彼が横浜に戻る都合もあって、東名を小田原あたりまで走ることになった。

善福寺から環八を南下して東名へ入る。 FZR250R も高速は久しぶりなので、様子を見ながらアクセルを開けてみる。 なめらかな音。 今日は向い風がちょっと強いみたいだけど、速度規制はされていない。 問題なさそうなので一気に 16,000rpm まで使って加速、法定速度に達したら今度は 6 速で定速を維持。 調子いいみたい。

小田原インターから小田原・厚木道路に出て、小田原城を見物。 出発が遅かったのでもう 16:00 近い。 天守閣に上るのは諦めた。

帰りは下道を、ということで国道 1 号をトコトコ走る。 途中から国道 134 号に入って逗子のあたりで迷ったりしたけど、何とか横浜着。 中華街の晩飯は美味しかった。

2001 年 4 月 28 日(土)

北軽井沢の大西君の家の別荘に遊びに行くことになった。

28(土)22:00 すぎに出発。 すでにリザーバタンクになってたので、関越に入ってから待ち合わせ場所の高坂サービスエリアで給油することにする。 3LN3 はリザーバが何と 3.8L もあるのでたぶん大丈夫なはずだけど、途中でガス欠になるとシャレにならないので超エコ運転。 加減速は緩やかに、90km/h 前後で流してると途中で大西君の CBR250R に追い付かれた。

給油後、前から使ってみたくてあらかじめ買っておいた KURE の FUEL SYSTEM PERFECT CLEAN を投入。 帰るまでにはもう一回給油する必要があるはずだからちょうどいい。

時間が時間だけに関越から上信越道、碓井軽井沢インターまでほとんど混んでなかった。 ずっと 10,000rpm を維持。

下道がけっこう長くて、結局到着したのは 02:00 すぎだった。

2001 年 4 月 29 日(日)

鎌原観音堂を見物して草津に行く予定で出発。

観音堂を見たあと嬬恋から県道 59 号線(草津嬬恋線)を登りはじめたところで、CBR250R がエンジントラブル。 前と同じ症状でエンジンが掛らなくなった。

幸い、嬬恋にバイク屋さんがあったので急遽持ち込む。 いろいろ調べてもらった結果、燃料ポンプを動かすための電気がポンプまで来ていないためにポンプが作動していないらしい。 ポンプをパスして直結したらとりあえずエンジンは掛るようなのでそうしてもらって店を後にした。

1 キロも行かないうちに、また CBR250R のエンジンが掛らなくなった。 どうやら、いろいろ調べてたときにキャブレタに入れた燃料だけで回っていたようだ。 雨も降り出して途方に呉れそうになったけど、ラッキーなことにすぐ近くにコンビニがあったので荷紐を買ってきて、FZR250R で牽引することにする。 牽引するのは僕も FZR も初めて。

国道 144 → 国道 406 → 国道 146 とぬけてやっと宿にたどり着いた。

2001 年 4 月 30 日(月)

東京へ戻る。 大西君は、足がなくなってしまったので、僕と入れ替わりに家族が来るのを待つそうだ。

来るときと全く同じ道を戻る。 雨も昼過ぎには上がって、濡れずに済みそう。 明るいのでワインディングも楽しめる。

標高の高いところはガスがかかってたけど、あとはわりあい快適。

高速に乗ってからは、上信越道から関越に入ったら混雑。 仕方ないので 50km/h くらいですり抜けしていく。 パトも路肩走行しないかぎり捕まえない様子。

やっと高速を抜けて一般道に入って、「おやっ?」エンジンがおかしい。 アイドリング回転数が妙に上がる。 ヘッドライトを消すとさらに回る。 アイドリングストップスクリュが開いてるわけでもなさそうだ ということは‥‥‥オイル粘度が低下してしまったようだ。 前回の交換からまだ 2,500km しか走ってないのに‥‥‥やっぱ牽引したのがまずかったのかなぁ? こりゃ明日オイル交換だ。

自宅にたどり着いたときにはけっこう疲労感が溜ってた。

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