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日記

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2005 年 5 月 4 日(水・国民の休日)

久しぶりに、房総半島の南端まで行ってみるか。 手っ取り早く、首都高からアクアラインを通って木更津に出ることにしよう。

今日の海ほたるは、連休中だし混んでるんだろうなあ。

海底トンネルを進む‥‥‥おりょ、「海ほたる 満車」を表示してる作業車。 やっぱりそうか。 トンネルを抜ける‥‥‥パーキングエリア入口に本線まで車が列んでる。 入るのはあきらめよう。

もう田植えが済んでる もう田植えが済んでる

若い苗 若い苗

木更津から下道へ。 しばらく R16 〜 R127 をのんびり行こう。

ローソン木更津 16 号バイパス店で休憩。 ちょうどお昼だ‥‥‥おにぎり 2 個とお茶にしよう。

裏手の田んぼは、もう田植えが済んでる。 ここまで来る途中にあったほかの田んぼももう植えてあったな。 ちょっと早い気がするけど‥‥‥早稲か早場米なのかな?

さて、出発。 R127 になってしばらく行くと、ぜんぜん流れなくなった。

辛い。 一時間以上辛抱したけど、もう高速使っちゃえ。 富津金谷から富津館山道路に入る。

R127 はあれだけ混んでたのに、こっちはスイスイ。 車もあんまり走ってない。 この調子なら富浦まであっと言う間だな。

ちょっと水分が欲しくなってきた。 確か、富浦の手前にハイウェイオアシスがあったはず‥‥‥ お、あったあった。 ハイウェイオアシス富楽里‥‥‥ふらりって読むのかな。 道路本線にはあんまり車いなかったのに、駐車場には停まってる。 きっと滞在時間が長いんだろうな。

道の駅とみうらの「びわそふと」 道の駅とみうらの「びわそふと」

富浦出口から出る。 せっかくだから、すぐ近くにある道の駅とみうらでびわそふとを食べよう。

見えてきた‥‥‥おお、さすがに混雑してる。 駐車場の誘導員さんも大忙しだ。

中でびわの試食なんかもやってる。 一切れいただく‥‥お、さっぱりした甘さ。

さて、びわそふとは、前回生果肉入りのカップだったから、ふつうのにしてみる。 ‥‥‥ん、生じゃないけど果肉入ってるじゃん。 ちょっと暑くなってきたし、冷たくて甘くてとってもおいしい。

さて、これからどうしよう。 洲崎灯台(すのさきとうだい)でも見物するかな。 ということは‥‥‥県道 302 から県道 257 に行けばよさそう。

洲崎灯台の入口 洲崎灯台の入口(ちょっと判りにくい)

さっきの R127 の渋滞がうそみたいにスイスイ流れる。

「房総フラワーライン」って看板が見えはじめた。 海側の景色がなかなかだ。

‥‥‥坂を上って灯台が見えたと思ったら、あれ? いま「洲崎灯台入口」ってすごく小さな看板があったような。 止まってちょっと戻る。

おお、やっぱり。 ここから入ればいいらしい。 有料の駐車場があるのか‥‥まあいいや。 そんなにびっくりするほどの値段じゃないだろう。

絶景ポイントから太平洋を望む 絶景ポイントから太平洋を望む

登り道の途中にあるお地蔵さま 登り道の途中にあるお地蔵さま

細い道を入っていく。 四輪車はすれ違いに苦労する幅しかない。

駐車場にバイクを入れる。100 円だ。

歩いて灯台の足元まで登る。 途中にお地蔵さまや祠もある。

絶景ポイントの案内看板。 足場はあまりよくないけど、ここから太平洋が見える。 なるほど広々した様子を一望できる。 海って広いんだなぁ。

洲崎灯台近景 洲崎灯台 近景

三浦半島が見える 三浦半島が見える

上まで登る。 ほかにもけっこうたくさん見物の人がいる。 わりと人気のある場所なのかな。

まっしろな建物が空の青に映える。 灯台の上には登れないけど、足元の広場みたいになってるところまでは行けるようになってる。

こっちからは内房から東京湾が見渡せる。 対岸の三浦半島もうっすら見える。 ツーリングマップルにあるとおり、夕方にくると夕陽がきれいなんだろうなぁ‥‥‥

さて、そろそろ陽も暮れかかってきたし、とっとと帰って飲んで寝よ。

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