3LN3


スパークプラグ

3LN に使えるスパークプラグ
  標準 プラチナ イリジウム
NGK CR8E (*)
CR9E
CR8EVX
CR9EVX
CR8EIX
CR9EIX
DENSO U24ESR-N (*)
U27ESR-N
U24ESR-NZU
U27ESR-NZU
IU24
IU27
(*) 工場出荷時の標準組みつけプラグです。

3LN には、この表のスパークプラグが使えます。

3LN3 のサービスマニュアルでは 8 番と 9 番の熱価が指定されていますが、普通の乗り方をする限り、8 番(デンソーでいうと 24 番)のほうが無難だと思います。 高速道路の連続走行も問題ありませんでした。

サービスマニュアルではプラグの交換時期は指定されていません。 定期点検の時に状態を見て掃除または交換、というスタンスのようです。

NGK やデンソーのサイトでは「3,000 〜 5,000km 走行で交換」と唱っているようです。 3LN は高回転型のエンジンなので、3,000km くらいで早めに交換するのが理想なんだと思います。

イリジウムプラグ

NGK の IX プラグ、CR8EIX を常用しています。

標準の CR8E よりも失火が少ないような気がします。 アクセルを急に戻したりしてもきちんと燃えてる感じです。 交換したときアイドリングの回転数が若干上ったので絞りました。

寿命ですが、イリジウムなのは中心電極だけで外側電極は標準プラグと同じなので、寿命は標準プラグとおんなじだそうです。 ただ、高いプラグなのでマメに交換するのは辛いですね‥‥‥。 こないだの交換では 8,400km も走ってました。

乗り方にもよると思いますが、12 ヶ月点検のときなんかに交換すれば十分なんじゃないでしょうか。